インクルーシブ公園になったとしまえん跡!子ども連れにおすすめ!
遊園地「としまえん」跡地が、子ども連れにぴったりの魅力的なインクルーシブ公園に生まれ変わりました。
この記事では、実際に子ども連れで行ってきたレポや、インクルーシブ公園であるとしまえん跡公園の特徴や楽しみ方についてご紹介します。
子供たちにとっても楽しい遊び場が充実しており、家族でのお出かけにもぴったりです。
インクルーシブ公園となったとしまえん跡の公園で素敵な時間を過ごしましょう!
- インクルーシブ公園のとしまえん跡の公園には何があるの?
- インクルーシブ公園の予約としまえん跡の公園は子ども連れにオススメ!
- インクルーシブ公園のとしまえん跡地の公園には授乳室もある
- サービスセンターのオープン時間に注意
- 日差しを遮るものはなし。日焼け対策は万全に!
- インクルーシブ公園になったとしまえん跡の公園へのアクセス
- としまえん跡のパリーポッターのプレオープンもしていたよ!
- インクルーシブ公園になったとしまえん跡公園のまとめ
インクルーシブ公園のとしまえん跡の公園には何があるの?
遊園地「としまえん」跡の公園が、インクルーシブ公園として整備され、無料で楽しめる公園になりました!
「としまえんの後ってハリー・ポッターになったんじゃないの?」
と思う方も多いかと思います。
ハリーポッターとは、別のエリアに遊具広場や花の丘があります。
正式名称を「練馬城址公園」といいます。
大地震などが発生したときに備えて防災基地としての役割も担っています。
インクルーシブ公園として整備されたので、珍しい遊具もありますよ。
インクルーシブ公園の予約としまえん跡の公園は子ども連れにオススメ!
見たことのない遊具がたくさん
遊具広場には大型遊具や珍しいブランコがありました。
これがインクルーシブ遊具なのか、と私も初めて見る遊具が多くありました。
親子で向かい合ってのれるブランコには、うちの子も大興奮!
「楽しすぎる〜!!」と乗っていましたよ。
インクルーシブ公園のとしまえん跡地の公園には授乳室もある
サービスセンター(公園事務所)にはオムツ替えスペースや、授乳室も完備されていました。
さすが、インクルーシブ公園。
赤ちゃん連れにも嬉しいですね。
授乳室使わせてください〜
と頼んだらすぐに使わせてくれました。
事務所の方からひとつ言われたのが
「ベビーカーでは入らないで、事務所の入り口に置いてください」
とのこと。
赤ちゃんスペースに入ってみると、確かに狭くベビーカーをおいてしまうともう一人は入れなさそうでした。
みんなで譲り合って気持ちよく使えるといいですね!
サービスセンターのオープン時間に注意
サービスセンターのオープン時間は
8:30-17:30
朝早くから使えるのがありがたいですね。
日差しを遮るものはなし。日焼け対策は万全に!
公園には基本、日光を遮るものがありません。
天気に良い日に行ったので、直射日光がガンガン降り注いでいました。
遊具広場や川沿いに屋根のついた東屋はあるので、一時的な休憩はできます。
公園といえば大きな木があり、日光を遮ってくれることもありますが、そこはまだできたばかりの公園。
木も植えたてでした笑。
日焼け対策、熱中症対策は万全にしていきましょう。
インクルーシブ公園になったとしまえん跡の公園へのアクセス
「エントランス交流ゾーン」と「花のふれあいゾーン」に分かれていて、
この上の徒歩○分は「エントラス交流ゾーン」までの時間です。
インクルーシブ遊具がある広場があるのは「花のふれあいゾーン」です。
「花のふれあいゾーン」は「エントラス交流ゾーン」から、さらに5分ほど歩いたところ。ハリポタ施設を通り過ぎたところにあります。
少し歩くので、「あれ、インクルーシブ公園はないのかな」と心配になってしまうかもしれません。
奥に行けばあるので、大丈夫です!
としまえん跡のパリーポッターのプレオープンもしていたよ!
としまえん跡地の
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」
2023年6月16日オープンです。
それに先駆け関係者のみのプレオープンが行われていました。
真新しい建物にはハリーポッターのロゴが!
それを見ただけでワクワクしちゃいました。
インクルーシブ公園になったとしまえん跡公園のまとめ
としまえん跡にできた公園は、子どもと一緒に楽しむことができる素晴らしいインクルーシブ公園でした。広々とした公園内には、子ども向けの遊具、インクルーシブ遊具が充実していました。自然にも触れられ、リフレッシュにぴったりです。ぜひ、としません跡の公園への訪問を計画して、家族での素敵な思い出を作りましょう。