ゆるキャリライフ

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2023年東京みなと祭りへ赤ちゃん連れで行ってきたよ!

東京みなと祭りの入場ゲート



2023年5月20日(土)、5月21日(日)に4年ぶりの開催となる
「東京」みなと祭りが開催されました。

会場は初開催地となる「東京国際クルーズターミナル」

当日はお天気もよくてまさにお出かけ日和!
4歳コテツと9ヶ月赤ちゃんと、家族でお出かけしました。

出かける前は授乳室はあるのかな、会場でお昼は食べられるのか
心配だったのですが、子ども連れ、赤ちゃん連れでも楽しく過ごせました。
当日、過ごした様子をレポします。

 

 

2023年東京みなと祭りの開催日程、入場料

開催日程:

2023年5月20日(土)・5月21日(日)

10:00−17:00

場所:東京国際クルーズターミナル

入場料:無料

東京みなと祭り2023のパンフレット表紙



2023年東京みなと祭り会場に授乳室はあるの?

東京みなと祭りの会場に授乳室・オムツ替えスペースはありました!

会場でもらったパンフレットには、オムツ替えスペースの表示はあったけれど、授乳室の記載はありませんでした。


会場に入ってすぐの「船の科学館」の受付の方に聞いたところ、

船の科学館」は現在閉館中だけど、授乳室・オムツ替えスペースは使えるとのこと!

ありがたい!
船の科学館別館」の展示スペースを通り抜けて、現在閉館中となっている船の科学館に入ることができました。
受付で聞かなかったら絶対分からなかった・・・!

船の科学館は歴史を感じる建物でしたが、
授乳スペース、オムツ替えスペースはきれいに改装されており、
快適に使うことができましたよ。

オムツ替えシートとソファがある赤ちゃんスペース

オムツ替えシートが4台、ソファもありました

授乳用の椅子と小さい机がある授乳室。カーテンを締めて個室になる。

授乳室は3つ。ベビーカーでも入れる大きさでした

調乳専用のお湯がでる機会と小さなシンク。手前にソファーが置いてある。

調乳用のお湯とシンクがあるので、ミルクも作れます!

ちなみに「船の科学館 本館」は2011年から休館中。
別館と南極観測船「宗谷」を見学することができます。

https://funenokagakukan.or.jp/

 

2023年東京みなと祭りのお昼ごはんはキッチンカーで

お昼ごはんは出店されていたキッチンカーで買うことができました。

タコライスや焼きそば、カオマンガイなどいろんなキッチンカーが出店していましたよ。

キッチンカーが3台並んでいる

キッチンカーが並んでいました



屋外に飲食スペースはあるけれど・・・

キッチンカーの近くや宗谷の近くにテーブルと椅子が用意されている
飲食スペースがありました。
13時すぎに使ったときは、少し待てば席が空くくらいの回転率でした◎

ただし、そこは港湾・・・

日陰になるものはなく、海辺の直射日光が容赦なく降り注ぎます。
最高気温が30℃近い日だったので、とても暑かったです。

コテツもベビーカーに乗った赤ちゃんも汗をかいていました。

日焼け対策、熱中症対策は万全に・・・!

 

ちなみに、新しくできた施設「東京国際クルーズターミナル」

ターミナルというくらいだから、なにか飲食店やコンビニが入っているかな〜
と思ったら飲食店やコンビニはありませんでした。

残念・・・

 

2023年東京みなと祭りで船に関するブースを巡ったよ

「東京国際クルーズターミナル」では港に関する会社や官公庁のブースが
18ほど出ていました。
東京消防庁や東京税関では子ども用の制服も着させてもらえましたよ!

家族写真も撮ってくれて、とても楽しかったです。

南極の氷に触れるブースも。耳を当てるとパチパチ音がするのは、太古に閉じ込められた空気が出てくるからだそうです!

南極の氷、耳をあてるとパチパチ音がします

なんと南極の氷に触ることができました!

2020年9月にできたばかりという、この建物。
遠目からもとてもかっこよかったです。

それに建物の中だから、直射日光を浴びることなく快適・・・

入り口からターミナルまで徒歩で5分ほどの距離があるのですが、
通路の上はヒサシがついており、日陰の中を歩いていけました。
こういったところの気遣い嬉しいですよね!

東京国際クルーズターミナルの建物。海の上にある。

新しい建物かっこいい!



2023年東京みなと祭り、コテツ大興奮のロードトレイン乗車は無料!

東京みなと祭りは大きく分けて3会場に分かれていました。

  1. 東京国際クルーズターミナル
  2. 船の科学館周辺
  3. ポートステージ

その会場間を結ぶ「ロードトレイン」が運行されていました。

乗車料は無料!

トーマスのような顔のついた機関車とD51型の機関車がありました。
乗降場所はまあまあ列ができており、2回ほど待って乗れました。
待ち時間は20分ほどだったと思います。

電動バッテリーのロードトレインではっきり言って歩いた方が早いのですが(笑)。

大好きな乗り物に乗れてご満悦のコテツでした。

 

2023年東京みなと祭りでは体験乗船も

5月8日までの事前受付で、無料の体験乗船もできたようです。

第74回東京みなと祭 体験乗船会

このお祭りが開催されるのを知ったのがその後だったので、残念ながら
体験乗船はできませんでした。
来年は予約して乗船したいと思います!

 

2023年東京みなと祭りでの珍しい船の一般公開


普段みることができない船も公開されていました。

海上自衛隊試験艦「あすか」

東京都港湾局しゅんせつ船「海竜」

しゅんせつ船とは、海底の土砂をすくい取る船のことらしいです。
そんな船もあるんですね・・・!


コテツはこちらの展示はあまり興味がなく、飛ばしてしまいましたが
大きくなったらゆっくり見てみたいですね。

 

2023年東京みなと祭りへのアクセス

  • ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅から徒歩8分

案内には徒歩8分とありましたが、ゆりかもめを降りてから会場入り口はすぐそこでした。
そのため、8分も歩いた感じはありませんでしたよ。

他にもこのお祭りに合わせて

が出ていたようです。

水上シャトルバスに乗って会場へ行くのも、みなと祭りの気分が盛り上がっていいですね!

しかし、コテツはゆりかもめ大好きなので、来年もゆりかもめ一択のような気が。。。

東京みなと祭り2023のパンフレットの裏表紙、アクセス方法

ゆりかもめだけじゃなく、船でも行ける!



2023年東京みなと祭りでの日焼け対策は万全に・・・!

海辺で開催されたので、日差しが強く照りつけていました。

帽子は必須!

日傘もあるとより安心だと思いました。

コテツ、赤ちゃんとも日焼け止めを塗って出かけましたが
帰ってくるとほんのり焼けていました。
会場でも塗り直せばよかったと反省です。

私自身のUV対策は、日焼け止め乳液、帽子、半袖の上にシャツをはおった程度。
シャツを羽織ったからか、腕の日焼けはありませんでした。

 

2023年第74回東京みなと祭りのパンフレット

使いたおしたのでぐしゃぐしゃになってしまいました。
見にくいところがありますが、ご容赦を・・・!

東京みなと祭り2023のパンフレット、会場地図

会場は大きく3つに分かれていました

東京みなと祭り2023のパンフレット、ブースの配置、ステージのタイムテーブル

ブースやイベントも一日では見きれないくらいたくさんありました




東京みなと祭り赤ちゃん連れ行ってきたレポまとめ

赤ちゃん連れでもとっても楽しめました!
それほど混み合っている、というほどでなかったのもよかったです。

惜しむらくは、気づいたときには体験乗船の予約期間が過ぎてしまっていたこと。
来年は事前に予定をチェックしてまた参加したいです。